温水洗浄便座は東芝の「SCS-T160」がおすすめだと書きましたが、ここでは便利な機能について説明しておきますね。
まずは「オート脱臭」の機能があります。
これは、便座に着座すると自動で脱臭運転が始まり、便座から立ち上がると約1分後には自動停止するというものです。
次に、「ノズル位置調節」の機能があります。
これによってノズル位置を前後7段階に調節することができます。
「暖房便座」の機能もあります。
これによって便座温度を3段階に調節することができます。
「節電モード」の機能もありますよ。
「節電モード1」によって節電しながらシャワーや便座も暖かく使用することが可能です。
「節電モード2」では温水･便座ヒーターの温度を4～8時間の間、1時間単位でオフにすることが可能です。
「洗浄」の機能も充実しています。
「エアインマイルド洗浄」では、空気を混入した洗浄水で肌にやさしく洗ってくれます。
「ムーブ洗浄」では、ノズルが前後に動いて斑（むら）なくすっきり洗ってくれます。
「ビデ洗浄(2段ノズル)」では、 ビデノズルがおしりノズルとは別の2段ノズルになっています。
ビデ洗浄の水流はやさしいのでデリケートな部分でも安心して洗えます。
「おしり洗浄」では、汚れの落ちやすい温水でしっかり洗浄してくれますよ。
洗浄には「4段階水勢調節」機能がついています。
だから、おしり洗浄とビデ洗浄の両方とも、水圧を4段階に調節することが可能です。
最後は「お手入れ簡単」機能です。
「らくらくノズル掃除モード」では、汚れやすいノズルは出た状態で固定できるので、ノズルの掃除が楽々としやすいです。
「オートノズルクリーニング」では、使用前と使用後に自動でノズルを洗浄してくれますよ。
汚れの気になるノズルと便座は抗菌仕様の「抗菌ノズル」「抗菌便座」になっています。
以上が、温水洗浄便座は東芝の「scs-t160」の機能になります。
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